日、一文章

絶えず槍を突き立てていくサッカーはヨーロッパサッカーイングランドのサッカーそれを今日の日本代表がやった
FWの居る日本サッカーをわたしは始めて見た
キーパーのボールを取りに突進する、走るサッカーは気持ちを熱くさせる
おまけに完成された最強のスペインチームに勝ってしまったからもう腹一杯
FW永井のプレーはもう死ぬまで忘れない
ファウル食らっても倒れようとしないそのひたむきな姿に審判はファウルで止めたスペインの選手を一発退場
その前に出る強い純粋マインドを目の当たりにしたわたしは一発で目頭を熱くさせられる
永井の虜になる
そのうちに、グラスゴーの観衆が熱い拍手で日本チームを応援しているのに気付いてわたしはまた目頭が熱くなる
最後は汚く勝ちを決めにいったが
ええもん見た　えかった

権藤さんが中日球団で投手コーチをやってるのを見た
なんだかね
この人はセリーグ優勝監督であられるのをそれを差し置いて
現実にはバカハタキヨシなんぞがプロ野球一軍の指揮をとっている
あきれたもんだが狂っているとかは言わない
プロ野球界首脳人事というのはもう昔から腐っている
横浜球団で言うのならば例えばあのバカ監督の大矢
あれが大洋球団で監督になれた理由は年齢
大矢を監督に選んだ理由はオレよりも年齢が下であったからと
大洋漁業から球団社長となった部長が言っていた
監督などどーでもいい存在でも
その下で動かされるプロ野球選手は堪ったもんじゃない

女子フィギュアスケートの二頭身ガマ女、鈴木明子を見たくない
その女を見るたびにガマガエルを思い出すから出来たら、鈴木明子を見たくない
一目びっくりする長い胴の上に乗る、見苦しい大きな顔を見たくない

ずっと思ってることを今日は書いた

ところで、フィギュアスケート界がまたぞろ腐っている

有力選手が開催国にあれば、結構な失敗しても必ず優勝するのはどういうわけだ
氷の上の競技であるのに緊張感を全く感じれなくなってるのはどういうわけだ
世界中を興行して回っても、いまや客の入るのは利口ぶるバカの国だけなのはそういうわけだ

フィギュアスケート界は腐っている

かつては男子ファギュアスケートのファンといえば
野暮ったい手足の短い日本人男子などには目もくれず
ボーダレスにひたすらに自分好みの美形の毛唐を応援するそのフィギュアファンは自立していた
その人たちの応援は今、バカ女の大群に埋もれて見ることが出来ない

フィギュアの国内大会を見ていると、バカ女の大群が押し寄せて来ている
またしてもテレビに煽られたか、雑誌やらに洗脳されて来たか知らないが

その応援態度は異様で、下品だ

ジャンプで転けた選手に対しても一斉に拍手している
異様で、気色の悪い応援だ

何かと云うと拍手をするその観戦態度はあれだ
カワイイだ
カワイイと言っとけば間違いないという屁の国バカ女のコンセンサス

いま、フィギュアスケートの国内大会は利口ぶる、フィギュアファンを気取るバカ女で埋め尽くされている