日、一文章

たったのいま、詰めろが必死となった

と書いて、詰めろがうまく変換出来ないのを見て
詰めろをユーザー辞書に登録して何やってんだかもう必要も無いことを

どんなに頑張ってもこの26日までの必死手数
どんなことがあっても三年間は頑張ろうと思ったこのブログももうじき書けなくなる

いま見ると二十人以上五十人以下の読者の皆さん
こんな不出来なブログを毎日のように読んで下さってありがとう
山科恭介さん、読んで下さってまたリンクまで貼って頂きました
感謝のことばもありません
わたしの腎炎を気遣ってメールをくださった方ありがとう
おかげさまですっかり良くなりました

これから最後に下手くそな歌を一所懸命歌いましてアップロードして行こうかと思います
我慢して聞いてやって下さいね

それからもう何も怖いもんも無いからコメント機能もONにしました
するともう何の反応もないのが怖くなってるから人間とは勝手なもんですね

この家の庭は後ひと月ほどやれば完成する
見違えるほどキレイになる
ここからが一番楽しい時なのになあ

それが出来ないんだと思うと目頭が熱くなってこみ上げて来るものがある
でも56にもなるとなかなか涙は出るもんじゃない
それが、拍子に口を開けたら途端にどっと来て泣けた
エンエンエンエン子供のように泣いた
直ぐに泣き止んでまた直ぐ泣いた
こんどは何しにオレは生まれて来たんだよと言って泣いた
そうしたら子供の頃を思い出す
母親が皿洗いに行くと言って夜の勤めに出るようになってから
夜になると取り残されたわたしはソファーの上で哀しくて寂しくてエンエン泣いた
そうすると浩二が、お前が泣いたらわしまで泣きとうなるけえ泣くなやと言って泣いた
そうやって兄弟でエンエン泣いているとその泣き声を聞きつけて中本のおばちゃんがやって来て慰めてくれる
そうしたらまた涙が込み上げて来ていくらでも泣いた
泣きつかれて寝るまで中本のおばちゃんがずっと見守っていてくれた
みんなにみんなに助けられて大きくなったのに結局何だオレは何一つ感謝のことば一つも言わないで
恩返しもしないで、ひいちゃんの墓前にも行かなんだ
オレは罰当たりだ