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立川検察庁にて再調書の記録2012年08月15日

近所の人の話では、ババアはわたしの剣幕に驚いて体を翻し、自らブロック塀にその醜い面を擦った
わたしはそう聞いたと、妻がいまさっきの夜の九時に発言 問題発言
さあ まいったぞ
いったい何が真実なのやら全く分からなくなった
それでも

それを聞いてわたしは、ああそうだ そんな気がする これが真実なのかしら
といま現在時2012年8月15日水曜日21時57分にはまたしても思い出したような気になっている
何ともあやふやなことでも、わたしは最初からババアへの暴力については記憶に無いと言っているのだし
さっきの妻の話は何ら策略を持たない近所の人の話であれば何より信憑性は高い

すると、最初に調書を取った刑事が、目撃者が居て、その人がお前がババアの肩を押したと言っていると言ったあれは何だ
それで今日それを検事に聞いたら、わたしは目撃者の存在を知らないと言ったあの一言は何だ

嵌められたのか

わたしの記憶が無いのをいいことに、わたしに自分らに都合のいい記憶を刷り込んだというのか
固よりわたしはわたしがやったことについて何一つ否定したり隠したりすることは無いと言っているのに
それでもわたしを完全な犯罪者とするためにわたしを陥れたというのか

何と陰湿なことか、刑事よ検事よ 何者かお前らは
人を犯罪者にすることが仕事かよ
まさか趣味でもあるまいに、それにしか興味が無いと見えるのがいまは実感

そんなやつらにオレは気を許してべらべらと喋ったというのか

今日再調書を取った検事が勝ち誇ったように見せた警察署での自筆文にある
わたしが押しました という記述
わたしが反論しようと再読しようとするとそれをひったくるように取り返した検事
なるほどわかったよお前らの策謀は
ラップトップを不器用に叩いてわたしをいらだたせた星野刑事よ
あの時突然にお前はわたしにペンを握らせて状況を書かせたのだったな
わたしはもう打ち込みの鈍さに辟易してそれではもう全部わたしが書きましょうと張り切って書いていたらば
そのくだんの肩を押したという記述を待ってましたとばかりにその紙をふんだくるように取り上げたのだったな

なるほどこれで全部つながった

それで今日検事はもうそのことばかりで、わたしが記憶は無いというのが実際に科学的でより完全な答えですと言っても、前回の調書と言っていることが違うと頑として受けつけなかったその訳が分かりました

わたしにとったらどうでもいいことでも、人を犯罪者に仕立て上げたいだけの警察検事にとったら
ババアへの暴行が肝のことなのだと理解しました
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