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私は私のままにあれば良い2012年05月20日

いま、わたしは心の無い人と話しただけなのかと思うに至って何ともぴゅうぴゅうと乾いた風が心に当たって虚しいのである

私を連行蹂躙したお巡りも、調書を取った刑事も、そしてこのたびの検事も
何のことはない、全部私を犯罪者にしようとしてる人たちじゃないか
ちょっとびっくりするな
ふつうに話はするが、何か人間の皮をかぶった妖怪の類いと接した気分である
思い出して行くと折々に結構ぞっとするものを感じる
検事には罰金聴取のノルマでもあるのにちがいないと勘ぐりながら、
もしかしたらあの人は検事でなくともああいう人なのであろうかとも思ったりしている今日の夜です

こんなことでこの歳で今更動揺するなんて私は本当に純情人間だね
検事は略式でも正式でも結果は同じだと言ったそれを私は真に受けているよ未だにね

それにしても

夜な夜なブログを書き続けて社会勉強して来たのに
偉そうにも大口叩いて来たのにこの体たらくは何だ

いやそうじゃない、これがわたしだ これで良いのだ
わたしは、お人好しの怒りん坊さん
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