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原発事故の真実は細切れにされて出てくる2011年06月19日

朝、畜生NHKの福島原発事故ドキュメント番組を見る、途中から見る
番組名も知らないその放送は、やはり当たり前のように

まともな番組ではなかった

内容はと云えば、ひたすらに政府官邸発表情報たれ流しの映像を繋げただけの代物
これを臆面も無しにドキュメント番組として放送

うんこ配下のガキが当日を振り返る様などは吐き気がこみ上げて来て見るのに絶えない
お子様能無し人殺し内閣と、ずっと言い続けて来た事がこの番組でも証明された

それでも30分間くらいは見たのは、当日の様子が分かる映像が
わずかに
出て来たから

1号機が爆発した日の現地の様子をやっと知る事が出来た
街の名前は知らないが、原発から北へ10キロの街

畜生NHKが、住民に逃げろとは、とうとう一言も言わなんだ あの日
爆発映像を隠し、写真一枚見せてすっとぼけた あの日

現地では当然の事ながら、大爆発を見て逃げろ逃げろとやっていた

行政も口、鼻にハンカチを当てて北東に逃げろと防災無線で指示を出している

防災無線の指示通りの方向に逃げたら放射能雲にぶち当たってしまったこと
車で数10分の距離を4時間かけて逃げた事実を知る

渋滞の写真まで放送にありました
トンネル遮断機による渋滞の可能性もありますが、逃げた住民がその事を怒っては無かったから

トンネル遮断は無かった模様

ともかくも皆、幼児も大人も死の灰吸いまくり
4時間もボーッと渋滞にまかせていたのは危険を感じてなかったのでしょう
原発の傍に平気で住めると云うのはそう云う事なんでしょう

TVがNHKが平気で大嘘を言うようになってからは、個人が真実を得るのはオオゴトになった
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