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マスコミとカネ2011年05月21日

四月十日に書いたがまとまらずに没にしていた文章が今日の一文章

国家的大犯罪が毎日、白昼堂々と行われています
東京電力は毎日の様に、その無能力ぶりをさらし続けています

国を滅ぼそうかと云う大事故を目の前に、TV、新聞は東京電力を責めたりしません
東電、電事連合わせてマスコミに落とされる広告代金年間3000億円

このカネでこの広告代金でマスコミはその口を自ら塞ぎます

正義の側に立ってこそ存在意義のある機関にあってこの体たらく
それは目の前の単純なカネの論理のみで自らの存在意義をおとしめています



恐ろしいのは、広告収入の無いNHKにあっても受信料を頂く国民の側に立たず
ひたすらに一企業東京電力をかばい続けていることです

ピカッと光ってくれ でかいキノコ雲プリーズ

これなくして、バカ国民のバカ目開眼など無いのです
ピカッと光った後、わかりやすくたくさんの人に死んでもらわないと

バカは理解しないのです

それにしても、マスコミは平気で正義の看板を下ろす
自分たちの存在意味そのものを否定して、どうして平気で居られるのか

答えはもちろんカネです
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